医療脱毛は照射時間はサロンより短い??

医療脱毛プランを契約する前に、
カウンセリングタイムで気になることは全部聞いておきましょう。

例えば、レーザーの照射時間の長さが気になる方も多いようです。
サロンのフラッシュ方式よりも痛いと言われるレーザーは、
どれぐらい当てられるのでしょうか。

照射時間はあてるパーツ、毛の質や量によっても違いますが、
基本的に脱毛サロンのフラッシュ方式と同じぐらいの長さです。
医療脱毛だから特別短い、ということはありません。

普段忙しく暮らしている方は少しでも時間が短い方が
良いと考えるかもしれませんが、
実際の施術ではあてる部位によって患者側と施術者側が痛みの強さを確認しながら、
細かく出力を調節します。

前回のデータも参考にしながら出力を決めていきますが、
同じ部位でもその日の体調によって痛みの感じやすさは異なりますから、
耐えられない痛みかどうか確認する作業は疎かにすることはできません。

従って、全身脱毛ともなると1回の施術で4時間から5時間かかることも。

クリニックによっては上半身と下半身で
2回に分けて施術する仕組みを採用しているところもあります。

あまりにも長時間に及ぶと施術する方も大変ですが、
施術を受ける方も一苦労ですよね。

もちろん、部分脱毛の場合、両脇のように範囲が狭い部位なら
1回15分程度で終わるので、
このあたりの時間配分もカウンセリング時点で確かめておきましょう。

いずれにしても、速さだけを売りにするようなクリニックは怪しいので、
時間はかかっても1回1回丁寧に
対応してくれるような優良クリニックを選びましょう。

誤解されている医療脱毛! 連続で通えば早く完了できる??

医療脱毛に関して誤解されていることもたくさんありますが、
「連続で通えば早く完了することができる」というのも間違った情報です。

「夏までに間に合わせたい!! 」などと焦っている方は
一旦冷静になって医療脱毛のメカニズムを学びましょう。

医療レーザー脱毛は、毛根から毛が生えないようにする為に、
繰り返し特殊光線を照射して熱を与え、毛母細胞を破壊する仕組みです。

医療脱毛に使われる機種はサロンのフラッシュ方式とは
比べものにならない程脱毛威力が高いものの、
たった1回レーザーを当てたぐらいでは即無毛状態になるわけではありません。

皮膚や他の組織にダメージを与えないよう、
最新の注意を払って出力を調整し、複数回に分けて施術を
繰り返すことで体毛の再生率をどんどん落としていくことを狙います。

最終的に再生率が20%を切れば“永久”脱毛だと認められますが、
このレベルまで仕上げるのに少なくても5回は施術を繰り返さなければなりません。

また、施術は体毛が生えるサイクルを見極めた上で
体毛の成長期を狙い2ヶ月から3ヶ月に1度のペースで行う為、
1ヶ月に2回連続・・・など立て続けに施術しても意味がありません。

意味がないどころか、肌に強い負担をかけてしまうことになるので
必ず決められた2~3ヶ月は皮膚を休め、体毛の退行期と休止期をやり過ごしましょう。

医療レーザーは成長期真っ最中の体毛にしか反応しない、
という仕組みを理解していないと、予約の入れ方も間違ってしまう恐れがあります。